Consecutive Residence in Namiki-Bashi
並木橋の連続居

  • ARCHITECTURE

築53年の集合住宅の改修。もともと家族3人で住んでいた30m2の301号室と、あらたに借り増した同面積の隣室(302号室)を、バルコニーの間仕切り壁に開口をつくることで繋げた。開口回りは鉄骨で補強している。

設計|藤原徹平/フジワラテッペイアーキテクツラボ(担当:岡真由美、瀬川翠)
所在地|東京都渋谷区
構造|RC造
規模|地上4階

設計期間|2013年5月~2013年8月
施工期間|2013年9月~2013年11月

掲載誌
新建築 2014年2月号

写真クレジット
西川公朗